性別を希望するのはワガママじゃない。“準備”として考えてみませんか?
この記事を開いてくださっているということは、もしかするとあなたも今、産み分けに関心をお持ちなのかもしれません。
実は私自身、第二子で「女の子がほしい」と願っていました。
でも、どこかで「そんなのワガママかな…」「性別を選ぶなんて…」と罪悪感のような気持ちがあって、なかなか誰にも言えずにいました。
でも、世界の産み分け事情を知り、自分自身と向き合ってみて思ったんです。
希望を持つことは、悪いことなんかじゃない。それどころか、自分に正直になる“準備”だったんだなって。
この記事では、妊活中に多くの人が一度は考える「産み分け」について、日本と海外の違いや、実際にどういった方法があるのかを、私自身の経験もふまえてご紹介します。
そもそも「産み分け」とは?
「産み分け」とは、赤ちゃんの性別を自分たちの希望に近づけるための工夫をすることです。
医学的には、赤ちゃんの性別は受精の時点で決まるとされています。
- X精子(女の子):酸性に強く、寿命が長い
- Y精子(男の子):アルカリ性に強く、スピードが速い
この性質を活かして、排卵日を見極めたり、膣内環境を整えたりすることで、希望の性別の赤ちゃんを授かりやすくするアプローチが「産み分け法」と呼ばれています。
日本の産み分け事情|自然に近いセルフケアが主流
日本では、医療による介入が少ない「自然派」の産み分けが中心です。
タイミング法
- 女の子希望:排卵2日前に性交
- 男の子希望:排卵当日に性交
産み分けゼリーの使用
- ピンクゼリー:膣内を酸性にしてX精子が有利に
- グリーンゼリー:膣内をアルカリ性にしてY精子が有利に
サプリの活用
- ピンクゼリーサプリ:弱酸性体質を目指すサプリ
- グリーンゼリーサプリ:リンカルで、アルカリ体質を目指すサプリ
私自身もこの中からピンクゼリー(ジュンビー)を選びました。

選んだ理由は、成分の安全性や、第三者試験の実施などがしっかり明記されていたからです。
使用感もわかりやすく、初めてでも安心して使えました。
海外の産み分け事情|医療の力を借りた高度な選択
一方、アメリカやイギリスでは「医療による産み分け」が主流です。
日本と比べて、かなり高度な技術が使われています。
- 体外受精+着床前診断(PGT)
→ 受精卵の染色体を調べ、希望の性別だけを子宮に戻す方法 - 精子分離技術(例:パーコール法)
→ X精子とY精子を分離し、希望の性別の精子を人工授精で使う方法
こういった手法は、もともとは遺伝病予防などの目的で始まりましたが、現在では「家族の性別バランスを整えたい」といったニーズにも応用されています。
| 項目 | 日本 | アメリカ・イギリス |
|---|---|---|
| 主な方法 | タイミング法、ゼリー、サプリ | IVF+染色体診断、精子分離 |
| 医療介入 | ほぼ無し(自宅対応) | 高度な医療技術を使用 |
| 費用目安 | 数千〜1万円程度 | 数十万〜100万円超 |
| 社会的受容 | 慎重・控えめな風潮 | 個人の自由として肯定的 |
| 使いやすさ | 自宅で完結できる | 病院での処置が必要 |
海外では“性別を選ぶこと”がポジティブに受け止められている
海外では、「性別を希望する=家族の未来を真剣に考えていること」として、肯定的に受け止められているケースが多いです。アメリカでは、性別選択に積極的なカップルが多く、体外受精や遺伝子診断を利用した性別選択サービスが合法的に提供されています。
実際、カリフォルニアなどの都市部では「男の子・女の子両方を育てたいから」という理由で選択を行うことが一般的です。
クリニックのWebサイトでも、「Gender Selection(性別選択)」が堂々とメニュー化されており、以下のような説明が並びます。
- 家族のバランスをとるため
- 希望の性別の子どもを育ててみたいという願いを叶えるため
- 遺伝的疾患のリスクがある性別を避けるため
つまり、“選ぶ=否定”ではなく、“選ぶ=前向きな希望”として扱われているのです。
イギリスでも同様に、倫理委員会の審査を通せば、性別選択が合法的に認められるケースもあります。
特に、特定の性に関わる遺伝病(例:デュシェンヌ型筋ジストロフィーなど)を回避するための選択は、医学的理由として正当とされています。
ハリウッド俳優のブルース・ウィリスとデミ・ムーアが「3人目は男の子を希望」としてパーコール法を活用したという報道も話題になりました。
また、アメリカの一部クリニックでは性別選択が自由診療の一環として普通に案内されており、オンラインで予約可能なところも多く存在します。
それだけ、“性別を選ぶ”ということが「ワガママ」ではなく、未来の家族を考える一手段として自然に受け入れられているのです。
- 医学的根拠に基づく研究が進んでいる
- 合理性を重んじる国民性
- 「選ぶこと」が権利として尊重されている文化
これらが背景にあるため、産み分けも「個人の自由」として自然に受け入れられているのですね。
日本が今後直面する「産み分けニーズの高まり」
日本は現在、少子化と晩産化が同時に進んでいる社会です。
その中で、「できればこの性別を…」という希望は、より強くなっていくことが予想されます。
たとえば…
- 子どもは一人しか持てないかもしれないから、理想のきょうだい構成を叶えたい
- 高齢出産のため、できるだけ1回で“希望に近い”妊娠を実現したい
- 医療的な事情で何度も妊娠できないため、性別選択の必要性を感じている
といったニーズが、今後さらに可視化されていくでしょう。
日本では、長らく「性別を選ぶなんて…」という空気が残っていました。
ですが、最近はその空気も変わり始めています。
- 妊活インフルエンサーによる産み分け記録の発信
- サプリやゼリーの効果検証レポート
- SNSでのリアルな体験談のシェア
など、“本音で語る”場が増えてきたのです。
子どもは授かりもの。
それでも「希望する性別で育ててみたい」という想いがあるのなら、それを抱くこと自体を否定する必要はありません。
世界では、もっとオープンに、もっと医療を味方にしながら「家族づくり」が進んでいます。
そして、日本でも少しずつ、その価値観が広がりはじめています。
「性別を希望するのはよくない?」と感じてしまう方へ
私も最初、「女の子を希望するなんて、授かりものに対して失礼かな」と感じていました。
でも、自分の希望に向き合ってみたことで、“授かった命にどう向き合うか”という気持ちもより強くなったように思います。
希望を持つこと=すべてが思い通りになることではなくて、「できる準備をして、あとは授かる命を大切に受け入れる」という心構えだと、今では思っています。
私は第二子の妊活中に、ジュンビーのピンクゼリーを使いました。
排卵日2日前のタイミングで使用し、妊娠することができ、結果的に希望していた女の子を授かりました。
もちろん「100%確実な方法」ではありません。でも、後悔しないように“できることはやってみよう”と思えたことが、今では本当によかったと感じています。
産み分けは「悪いこと」ではなく、家族を考えるための選択肢
「性別を選ぶなんておかしい」
「自然に任せるべき」
そう感じる人がいるのも事実です。
でもその一方で、「この性別を育ててみたい」という願いが芽生えるのもまた自然な感情です。
世界では、産み分けは“合理的なライフプラン”の一部。
日本でも、もっと気軽に語れるような空気が広がってほしいと、私は思っています。
- 希望を持つことは、決してワガママではありません
- 世界ではもっとオープンに“性別の選択”が行われています
- 日本でも、ピンクゼリーなどを使った、優しいアプローチが可能です
もし「できることをしたい」と思っているなら、一歩踏み出してみるのもいいかもしれません。

「女の子がほしい」と願っていたあの日の私に、「その気持ちは間違ってないよ」と伝えたいです。

