妊娠初期がだるい・疲れやすい——いつまで続く?原因・時期別の変化・対処法を元看護師が解説

妊娠初期の女性が自宅のソファで横になって穏やかに休んでいるシーン|妊娠のだるさ・倦怠感のイメージ

「妊娠してからずっと体がだるい。何もしていないのにぐったりする」「倦怠感が強くて、起き上がるのもつらい」「これって大丈夫なの?何か問題があるの?」——そんな不安を抱えて、この記事にたどり着いてくださったあなたへ。

妊娠初期のだるさ・倦怠感は、多くの妊婦さんが経験する体の変化のひとつです。でも「なぜだるいのか」「いつまで続くのか」が分からないまま過ごすのは、不安が増すばかりですよね。

はじめまして、ちなみです。元看護師として病院勤務を経験し、現在は妊活・妊娠・子育てを中心に情報発信している男女2児のママです。私自身も2度の妊娠で妊娠初期のだるさに悩みましたし、看護師時代も「だるくて仕事を休んでしまった」「ごはんを作る気力がない」と話してくださる妊婦さんに何度もお会いしてきました。この記事では、妊娠のだるさ・倦怠感の原因・時期ごとの変化・対処法・受診が必要なサインまで、順を追って解説します。

ちなみ(元看護師)

妊娠初期のだるさは、体が赤ちゃんのために全力で働いているサインです。あなたが怠けているわけでも、体が弱いわけでもありません。理由を知って、無理をしない選択ができるよう、一緒に整理しましょう。

妊娠初期にだるい・疲れやすいのはなぜ?体の中で何が起きている

プロゲステロン(黄体ホルモン)が「だるさ・倦怠感」を生む

妊娠中のだるさ・倦怠感の最大の原因は、「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の急激な増加です。

プロゲステロンは、妊娠を維持するために欠かせないホルモンです。妊娠が成立すると胎盤が完成する妊娠12〜16週ごろにかけて急上昇し続けます。このホルモンには中枢神経系(脳や神経)に対して鎮静的な作用があることが知られており、だるさ・眠気・ぼんやり感・倦怠感の背景にあります。「やる気が出ない」「頭がまわらない」という感覚も、プロゲステロンの影響と考えられています。

また、プロゲステロンには体温を約0.3〜0.5℃上昇させる作用もあります。妊娠後も高温期が続くため、体が「微熱がある」ような状態になり、疲れやすさを感じやすくなります。「風邪でもないのに体がほてってだるい」というのは、この体温上昇の影響です。

プロゲステロンは眠気の原因にもなります。だるさと眠気が同時に出ることが多い妊娠初期ですが、眠気に特化した解説は以下の記事でもまとめています。

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hCG(妊娠ホルモン)の急上昇と全身への負担

妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンも急増します。hCGは妊娠の存在を知らせる重要なホルモンで、つわり・吐き気・だるさと深く関わっていると考えられています。

hCGは妊娠8〜10週ごろにピークに達し、その後は胎盤が主要なホルモン分泌を担うようになるにつれて落ち着いていきます。これが、多くの方が「妊娠12〜14週ごろにだるさが少し楽になった」と感じる理由のひとつと考えられています。

基礎代謝・血流量の増加——体が24時間フル稼働

妊娠中の体は、赤ちゃんを育てるために24時間休みなく働いています。心臓はより多くの血液を送り出し(妊娠20週ごろには血液量が妊娠前より約40〜50%増える)、各臓器は通常よりも多くのエネルギーを使います。妊娠初期から基礎代謝はじわじわと上昇していきます。

見た目にはまだお腹が目立たない時期でも、体の内側では膨大なエネルギーが使われています。「何もしていないのに疲れる」「座っているだけでぐったりする」のは怠けているのではなく、体が全力で赤ちゃんをつくっているからなのです。

つわりで食べられない→エネルギー不足でさらにだるくなる悪循環

つわりで十分に食べられない時期は、だるさがさらに強くなりがちです。体がフル稼働しているにもかかわらず、エネルギーになる栄養素が足りない状態になると、倦怠感・脱力感が増します。また、食べられるものがおにぎり・パン・麺類などの糖質中心に偏ると、食後に血糖値が急上昇→急降下(血糖値スパイク)しやすくなり、食後の強いだるさにつながることがあります。

「だるいと食べる気がしない、食べないとさらにだるい」という悪循環に陥りがちな時期です。つわりの対処法とあわせて確認しておきましょう。

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【時期別】妊娠のだるさはいつから・いつまで続く?

妊娠初期(4〜15週ごろ)——最もだるさが強い時期

妊娠中でだるさが最も強くなるのは、初期(4〜15週ごろ)です。hCGとプロゲステロンの両方が急上昇する時期と重なります。

「朝起きた瞬間からだるい」「何もしていないのにすでに疲れている」「洗い物をするのも億劫」という状態が続く方も少なくありません。だるさのピークは多くの方でhCGが最大になる妊娠8〜10週ごろとされています。その後、胎盤が完成に向かう妊娠12〜16週ごろにかけて、少しずつ楽になっていく方が多いです。ただし、個人差は非常に大きく、これはあくまで「多い傾向」です。

だるさはつわりと同時に起こることが多く、「気持ち悪いのにだるい」「眠いのに眠れない」という複合的なつらさを感じる方もいます。妊娠初期の症状全体については、症状ハブ記事でまとめて確認できます。

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妊娠中期(16〜27週ごろ)——やや回復し、動きやすくなる時期

妊娠中期に入ると、多くの方が「だるさが少し楽になった」「体が動かせるようになった」と感じます。胎盤が完成してhCGが落ち着き、プロゲステロンの急上昇も一段落するためです。

「つわりが治まって食事がとれるようになった」「エネルギーが戻ってきた感じがする」という声をよく聞きます。この時期は「安定期」とも呼ばれ、日常の活動を再開できる方も増えます。ただし、完全にだるさがゼロになるわけではありません。体調が良い日でも、無理のない範囲で過ごすことが大切です。妊娠中期の過ごし方については、別の記事も参考にしてください。

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妊娠後期(28週以降)——体の重さと貧血で再び疲れやすくなる

妊娠後期(28週以降)になると、再びだるさ・疲れやすさが増してくる方が多くいます。後期のだるさは、初期とは少し異なる原因によるものです。

お腹の重さによる体への負担
赤ちゃんが大きくなるにつれて、お腹の重みで腰・股関節・骨盤まわりへの負担が増し、少し動くだけで疲れやすくなります。姿勢を維持するだけでもエネルギーを使うため、日常の動作全体がしんどくなってきます。

夜の睡眠の質の低下
お腹が大きくなると寝返りが打ちにくく、夜間の眠りが浅くなります。また頻尿でトイレに起きる回数が増え(子宮が膀胱を圧迫するため)、睡眠が分断されがちです。十分に眠れなければ、翌日の倦怠感が増します。

鉄欠乏性貧血によるだるさ
妊娠後半は赤ちゃんへの鉄分供給が増えるため、母体が貧血になりやすい時期です。貧血があると全身の酸素供給が低下し、強いだるさ・疲れやすさとして現れます(詳しくは後の章で解説します)。

だるさ・倦怠感を少しでもラクにする対処法

「横になる」を遠慮しない——休むことを最優先に

妊娠初期のだるさに対して、最もシンプルで大切な対処法は「休む」ことです。「こんなにだるいのに動けない自分がだめだ」と罪悪感を持つ方が多いのですが、今の体は赤ちゃんのために莫大なエネルギーを使っています。横になって休むことは、怠けているのではなく、体が必要としていることです。

できる家事・できない家事を整理して、できないものはパートナーや家族に頼む、外食やお惣菜に頼る、宅配を活用するといった判断を積み重ねていきましょう。「完璧にこなせない時期がある」と最初から割り切っておくことが、心への負担を減らします。

食事の工夫——少量・頻回・消化の良いものから

つわりでまともに食べられない時期は、まず「食べられるものを食べる」が最優先です。「栄養バランスを完璧に整えよう」とは考えすぎないでください。

少し食べられるようになってきたら、以下の工夫が倦怠感の軽減に役立ちます。

  • 少量を頻回に食べる:一度にたくさん食べると消化にエネルギーを使い、かえってだるくなることがあります。少量を4〜6回に分けると消化器への負担が減ります。
  • 食後の血糖値の急上昇を防ぐ:糖質中心の食事(白米・パン・麺類)の前に少量のタンパク質・野菜を食べる「ベジファースト」を意識すると、血糖値スパイクを防いでだるさを抑えやすくなります。
  • 水分をこまめに補給する:脱水は倦怠感を悪化させます。水・麦茶・カフェインフリーのハーブティーなどでこまめに補給しましょう。

夜の睡眠の質を上げる工夫

夜に十分に眠れていないと、翌日のだるさはさらに強くなります。睡眠の質を上げるためのシンプルな工夫を取り入れてみてください。

  • 横向き(できれば左側を下)で寝ると、大きくなった子宮が下大静脈を圧迫しにくくなり、循環が楽になります(特に妊娠中後期以降に有効)。
  • 妊婦用の抱き枕やクッションを使うと、横向きの姿勢が安定します。
  • 就寝の1〜2時間前はスマートフォンやタブレットの画面から離れ、リラックスできる時間をつくりましょう。
  • 昼間に眠気があるときは、20分以内の短い仮眠(パワーナップ)を活用する。30分以上の昼寝は深い眠りに入って、目覚め後のだるさが残りやすくなります。

妊娠中の不眠・眠れない悩みについては、専門記事でも詳しく解説しています。

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仕事との両立——職場への伝え方・母健連絡カードの活用

仕事をしながら妊娠初期を過ごす方にとって、だるさ・倦怠感は特につらいですよね。「妊娠していることをまだ言えていない」「気合いで乗り切ろうとしている」という方も多いと思います。ただ、妊娠初期のだるさは意志の力でコントロールできるものではありません。いくつかの選択肢を知っておきましょう。

体調がつらい時期は、直属の上司に早めに伝えておくことで、席の移動・業務の調整・早退・時短などのサポートを受けやすくなります。また、「妊婦健康診査に係る母健連絡カード(母性健康管理指導事項連絡カード)」は、産婦人科の医師が妊婦さんの体調に応じた指導事項(休憩時間の確保・業務の制限・勤務時間の短縮など)を記載して職場に提出できる書類です。だるさがひどくて業務に影響している場合は、かかりつけの産院に相談してみてください。

参考 妊娠・出産に関するよくある質問日本産婦人科医会

妊娠後期のだるさと「貧血」——見逃せない関係

妊娠後半(特に後期)になって強いだるさが出てきた場合、貧血が関係している可能性があります。

妊娠中の鉄欠乏性貧血はだるさの主要原因

妊娠中は血液の量が増えますが、赤血球(ヘモグロビン)の増加がそれに追いつかないことがあります。また、赤ちゃんの成長にともなって鉄分の需要が増えるため、母体が鉄欠乏性貧血になりやすい時期です(特に妊娠後期に多い)。

貧血になると全身に酸素を届ける赤血球が不足するため、次のような症状が出やすくなります。

  • 体がだるい・疲れやすい
  • 立ちくらみ・めまいがある
  • 息切れしやすい・動悸がする
  • 顔色が悪い・爪が白っぽい
  • 頭痛が続く

「妊娠後期に急にだるくなった気がする」という場合、貧血が原因のケースがよくあります。妊婦健診の血液検査でヘモグロビン値を確認できます。次の健診まで待つほど症状がつらい場合は、早めに産院に相談してください。

妊娠中の貧血はなぜ起こる?症状・治療・食事対策を元看護師ちなみが解説

貧血が原因かどうかを見分けるサイン

貧血によるだるさかどうかの手がかりとして、次のような点を確認してみてください。

  • だるさ+立ちくらみ・動悸・息切れが重なる:複数の症状が組み合わさっている場合は貧血の可能性が高くなります。
  • 爪やまぶたの内側が白っぽい:爪の血色(ピンクがあるか)やまぶたを下に引いたときの内側の色(赤みがあるか白っぽいか)を確認してみましょう。白っぽい場合は貧血のサインのひとつとされています。
  • 最近健診で貧血を指摘された:医師の指示に従って鉄剤などで対処してください。自己判断でサプリを増やすのではなく、処方・指示に沿った量を守ることが大切です。

こんなだるさは受診を——見逃してほしくないサイン

妊娠のだるさのほとんどは、ホルモン変化や体の適応によるものです。ただし、次のような症状が伴う場合は、放置せず産婦人科に相談してください。

以下の症状が伴う場合は早めに受診を
  • 強いだるさ+立ちくらみ・動悸・息切れが重なる(貧血の可能性)
  • 水分もとれないほどのつわり+強い倦怠感・体重減少(妊娠悪阻の可能性)
  • 後期の急激なだるさ悪化+頭痛・視野のかすみ・顔や手足のむくみ(妊娠高血圧症候群の可能性)
  • 強い倦怠感+寒さへの強い敏感さ・むくみ・髪が抜けやすい(甲状腺機能低下症の可能性)
  • だるさに加え、出血や強い腹痛が続いている

「これくらいで受診していいのかな」と遠慮する必要はありません。迷ったときは産院に電話して状況を伝えるだけでも、次のステップを案内してもらえます。

ちなみから|妊娠初期のだるさをどう乗り越えたか

少しだけ、私自身の経験をお話しさせてください。

1人目の妊娠(長男)のときは、妊娠初期のだるさが本当につらかったです。看護師として夜勤もある仕事をしていた私でも、「これは普通の疲れとは違う」とはっきり感じるほどでした。特に妊娠7〜9週ごろは、帰宅するとすぐ横になる日々が続きました。「何かおかしいの?こんなに動けないのは私だけ?」と不安になったこともありましたが、産婦人科の健診で「プロゲステロンとhCGが順調に上がっている証拠だから安心して」と先生に言っていただけて、ほっとしたのを覚えています。原因が分かっただけで、気持ちが少し楽になりました。

2人目(長女)のときは、1人目と比べてだるさが少なく感じました。「今回は楽だな」と思ったら、つわりはむしろ2回目のほうがきつかった(笑)。同じ体でも妊娠ごとに出方が全然違う、ということを身をもって実感しました。

看護師時代も、「だるくて仕事を休んでしまった」「パートナーに怠けていると思われていそうで申し訳ない」と打ち明けてくださる妊婦さんに何度もお会いしました。このだるさは「気のせい」でも「根性が足りない」でもなく、体が全力で赤ちゃんを守っているからこそ起きているのだと、改めてお伝えしたいです。

ちなみ(元看護師)

「だるいから動けない」を自分で責めないでくださいね。今の体は、見えないところで赤ちゃんのためにフル稼働しています。休む選択は、あなたと赤ちゃん両方のためになります。しんどいことを誰かに伝えて、できることを頼んでいきましょう。

まとめ|妊娠のだるさは「体が頑張っているサイン」——無理をせず休んで

この記事のポイント
  • 妊娠初期のだるさ・倦怠感の主な原因は、プロゲステロン・hCGの急増と基礎代謝・血流量の増加。体が赤ちゃんのために全力で働いているから起きる自然な変化。
  • 最もだるさが強いのは妊娠初期(4〜12週ごろ)。胎盤が完成する妊娠14〜16週ごろにかけて楽になる方が多いが、個人差が大きい。
  • 妊娠後期(28週以降)は体の重さ・夜間の睡眠不足・貧血でだるさが再び強くなりやすい。
  • 対処の基本は「休む」こと。少量頻回の食事・夜の睡眠の質の改善・母健連絡カードの活用も有効。
  • だるさ+立ちくらみ・動悸・後期の急な悪化+頭痛・視野変化などが重なる場合は早めに受診を。
  • 妊娠後期の強いだるさには貧血が関係していることが多い。健診の血液検査で確認し、医師の指示に沿って対処を。

妊娠のだるさは、意志の力でどうにかなるものではありません。でも、原因を知ることで「しかたない」と受け入れやすくなり、休む選択が取りやすくなります。一人で抱え込まず、パートナー・家族・職場に頼りながら、この時期を乗り越えてくださいね。

よくある質問(妊娠のだるさ|FAQ)

Q妊娠初期のだるさはいつごろ楽になりますか?

A.多くの方は妊娠14〜16週ごろ(胎盤が完成する時期)にだるさが楽になります。hCGとプロゲステロンの急上昇が一段落するためです。ただし個人差が非常に大きく、中期まで続く方もいれば、初期から比較的軽い方もいます。「いつまでに必ず楽になる」という決まりはないため、つらい場合は無理をせず産院に相談してください。

Qだるいと食欲がない。何も食べなくても大丈夫ですか?

A.つわりで食べられない時期は、無理に食べようとしなくても大丈夫です。食べられるものを少量でも、食べられるタイミングで食べることを優先してください。水分だけはできるだけ確保することが重要です。水・麦茶・経口補水液・ゼリー飲料など、飲みやすいもので補いましょう。水分もとれない状態が続く場合は妊娠悪阻の可能性があるため、早めに産院に相談してください。

Qだるいのに夜眠れない。どうすればいいですか?

A.「だるいのに眠れない」は妊娠中によくある状態です。横向き(左側を下)で寝る・抱き枕を使う・昼の仮眠を20分以内に収める・就寝前の画面を見ない、などを試してみてください。眠れない悩みが強い場合は、不眠に特化した記事もあわせてご確認ください。

Qだるさで仕事を休んでもいいですか?

A.妊娠初期のだるさは体の必要な変化によるものです。体調がつらい場合は無理をせず、主治医・産院に相談し、「母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)」を活用して職場への調整を依頼することができます。

Q妊娠後期になってだるさが増してきました。心配ですか?

A.後期にだるさが増すのは、体の重さ・夜間睡眠の質低下・貧血などが重なることが多く、ある程度は自然な変化です。ただし急激なだるさの悪化に頭痛・視野変化・強いむくみが伴う場合は妊娠高血圧症候群の可能性があるため、早めに産院へ連絡してください。また貧血が原因の場合は治療で改善するケースも多いので、気になる症状は次の健診まで待たずに相談してください。

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