「つるつるだったはずの顔が、いつのまにかブツブツだらけになっている」——生後1か月前後、多くの方がここで不安になります。ネットで調べると「アトピーかも」という言葉が出てきて、さらに心配になる。写真を見比べても、自分の子がどれに当てはまるのかさっぱりわからない。
先にお伝えしておきたいことが2つあります。ひとつは、乳児湿疹は特定の病名ではなく、赤ちゃんにできる湿疹をまとめて呼ぶ言葉だということ。月齢によって、正体がまったく違います。
もうひとつは、あなたの母乳や食べたものが原因ではないということです。厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」は、「子どもの湿疹や食物アレルギー、ぜんそく等のアレルギー疾患の予防のために、妊娠及び授乳中の母親が特定の食品やサプリメントを過剰に摂取したり、避けたりすることに関する効果は示されていない」とはっきり書いています。
この記事では、元看護師で2児の母である私「ちなみ」が、月齢ごとに変わる乳児湿疹の正体、家でできるケア、ステロイドへの不安、そして受診の目安を順番に整理します。
乳児湿疹とは?特定の病名ではなく「総称」です
ひとつの病気の名前ではありません
ここを知らないまま調べると、必ず混乱します。「乳児湿疹」は、赤ちゃんの時期にできるさまざまな湿疹をまとめて呼ぶ言葉です。おとなでいえば「肌荒れ」のような、広い言い方だと思ってください。
ですから「乳児湿疹の原因は何ですか」という質問には、ひとつの答えがありません。月齢によって、出ている場所によって、正体が違うからです。
同じ理由で、「乳児湿疹はいつまで続きますか」にも一律の答えはありません。生後1か月の湿疹と生後6か月の湿疹は、別のものであることが多いのです。
ちなみ(元看護師)
赤ちゃんの肌は、おとなの半分くらいの薄さです
そもそも、なぜ赤ちゃんはこんなに湿疹ができるのか。前提として知っておきたいのが肌そのものの条件です。
- 皮膚が薄く、バリア機能が未熟……外からの刺激が入りやすく、水分が逃げやすい
- 汗腺の数はおとなとほぼ同じ……でも体は小さいので、面積あたりの汗の量が多い
- 新陳代謝が活発……皮脂や汗で毛穴がつまりやすい
つまり赤ちゃんの肌は「脂っぽいのに乾きやすい」という、一見矛盾した状態にあります。だからこそ、洗うことと保湿することの両方が必要になるわけです。

月齢で変わる、3つのタイプ
乳児湿疹と呼ばれるもののうち、よく見られるのが次の3つです。出てくる時期がだいたい決まっているので、月齢から当たりをつけることができます。
| 時期の目安 | よばれ方 | 見た目の特徴 | 出やすい場所 |
|---|---|---|---|
| 生後2週〜1か月ごろ | 新生児ざ瘡(にきび) | 赤いポツポツ、白い芯のあるぶつぶつ | 額、頬、あご |
| 生後1〜3か月ごろ | 脂漏性湿疹 | 黄色っぽいかさぶた、フケのような皮、赤み | 頭皮、まゆ毛、生えぎわ、鼻のわき |
| 生後3か月以降 | 乾燥によるもの | カサカサ、粉をふく、かゆがる | ほお、口まわり、おなか、手足 |
生後2週〜1か月ごろ|新生児ざ瘡
生まれて2週間ほどたったころから、額やほおに赤いポツポツが出てくることがあります。赤ちゃんのにきびと呼ばれるものです。
お母さんから受け継いだホルモンの影響で皮脂の分泌が多くなり、毛穴がつまって起こると考えられています。この時期の赤ちゃんは、実は一時的に皮脂が多い状態なのです。
ケアの基本は清潔にすること。せっけんの泡でやさしく洗って、しっかりすすぐ。油分の多いクリームを厚く塗ると、かえって毛穴をふさいでしまうことがあるので、この時期は「洗う」を優先に考えます。
生後1〜3か月ごろ|脂漏性湿疹
頭皮やまゆ毛に黄色っぽいかさぶたのようなものがこびりつく、あれです。フケのように皮がはがれてくることもあります。皮脂が多く分泌される部分に出るのが特徴です。
見た目のインパクトが強いので心配になりますが、多くは皮脂の分泌が落ち着く生後3か月ごろまでに自然とおさまっていくとされています。
生後3か月以降|乾燥によるもの
生後3か月を過ぎると、お母さんから受け継いだホルモンの影響が抜けて、今度は皮脂が足りない状態に切り替わります。ここからはカサカサ、粉をふく、といった乾燥の湿疹が中心になります。
この時期以降は、ケアの軸が「洗う」から「保湿する」へ移ります。同じ赤ちゃんでも、生後1か月と生後4か月でやることが変わる、というのがここです。
なお、よだれが増える時期には口のまわりのかぶれも重なります。これは湿疹というより、よだれの刺激によるもの。こまめに水でぬらしたガーゼでやさしく押さえて拭き、保湿しておくのが基本です。ごしごし拭くのは逆効果になります。
あせも・アトピーとの見分け方
あせもとの違い
見分けのヒントになるのは「出る場所」です。
- あせも……汗がたまりやすいところ。首のくびれ、わきの下、ひじやひざの内側、おむつのきわ、背中。暑い日や厚着のあとに急に出る
- 脂漏性湿疹……皮脂の多いところ。頭皮、まゆ毛、生えぎわ
- 乾燥によるもの……皮脂の少ないところ。ほお、おなか、手足の外側
あせもは環境を変えると数日で変化するのも特徴です。室温を下げる、着せすぎをやめる、汗をかいたら着替えさせる。これで良くなるなら、あせもだった可能性が高いということになります。
アトピー性皮膚炎との違い
いちばん心配されるのがここだと思います。ただ、はっきり言っておきたいことがあります。
そのうえで、受診を考える目安になるポイントを挙げておきます。
- かゆがっている(顔をこすりつける、手足をバタバタさせる、寝つきが悪い)
- よくなったり悪くなったりを、くり返している
- スキンケアを続けても、2〜3週間たって改善がない
- 湿疹が広がってきている
とくに「くり返している」が大事なサインです。一度きれいになってもまた出てくる、というパターンが続くようなら、一度きちんと診てもらう価値があります。

高い熱が数日続いて、下がったとたんにおなかや背中に赤いブツブツが広がった場合は、乳児湿疹ではなく突発性発疹かもしれません。かゆみは少なく、3〜4日で跡を残さず消えるのが一般的です。「突発性発疹の症状と経過|受診するべき?うつる?保育園はいつから?」もあわせてどうぞ。
突発性発疹の症状と経過|受診するべき?うつる?保育園はいつから?不機嫌の乗り切り方を元看護師が解説
「私の母乳が原因?」への答え
母親の食事制限に、効果は示されていません
湿疹が出ると、多くのお母さんが「昨日食べた卵がいけなかったのかな」「甘いものを控えなきゃ」と考えはじめます。そして自分を責めてしまう。ここに、はっきりした答えがあります。
厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」は、こう書いています。
「子どもの湿疹や食物アレルギー、ぜんそく等のアレルギー疾患の予防のために、妊娠及び授乳中の母親が特定の食品やサプリメントを過剰に摂取したり、避けたりすることに関する効果は示されていない。子どものアレルギー疾患予防のために、母親の食事は特定の食品を極端に避けたり、過剰に摂取する必要はない。バランスのよい食事が重要である」
国のガイドが、母親の食事制限に効果は示されていないと明記しているのです。自分の食べたものを疑って、好きなものを我慢して、それでも湿疹が治らなくてまた落ち込む——その連鎖を、ここで止めてください。
では、何が関係しているのか
同じガイドは、食物アレルギーの発症リスクに影響する因子として「遺伝的素因、皮膚バリア機能の低下、秋冬生まれ、特定の食物の摂取開始時期の遅れ」を挙げています。
注目してほしいのが「皮膚バリア機能の低下」です。母親の食事ではなく、赤ちゃん自身の肌の状態が挙げられています。
つまり、お母さんが食事を我慢することよりも、目の前の赤ちゃんの肌をていねいに洗って保湿することのほうが、やる意味のあることだということになります。次の章で、その具体的なやり方を書きます。
参考 授乳や離乳について(授乳・離乳の支援ガイド)こども家庭庁
ちなみ(元看護師)
家でできるケアの基本
洗う|泡で、こすらず、しっかり流す
スキンケアの半分は洗い方で決まります。ポイントは4つです。
- よく泡立てて、泡で洗う……手に取ってから泡立てるより、泡で出るタイプのほうが時間がかかりません
- 手のひらでなでるように……ガーゼでこするのは刺激になります。手でじゅうぶんです
- くびれの中まで開いて洗う……首、わき、ひじ・ひざの内側、太もものつけ根。ここに汚れがたまります
- すすぎをいちばんていねいに……洗い残したせっけんが、そのまま刺激になります
お湯の温度は38〜40℃くらい。熱いお湯は皮脂を落としすぎて、乾燥を強めてしまいます。
ワンオペお風呂の入れ方と待たせ方|順番を変えるだけで安全になる手順を元看護師が解説
保湿|タイミングと量がすべてです
保湿で結果が変わるのは、いつ塗るかとどれだけ塗るかの2点です。
タイミングはお風呂から上がって5分以内を目安にしてください。肌の水分は、お風呂上がりから急速に失われていきます。タオルで押さえるように水気を取ったら、服を着せる前に塗ってしまうのがいちばん確実です。
そして量。ここで多くの方が少なすぎます。日本皮膚科学会は、塗る量の目安についてこう説明しています。
「最近では1FTU(finger tip unit)という単位を用いて軟膏やクリームの塗る量を説明されることが多くなりました。これは人差し指の先端から第一関節までチューブから絞り出した量が約0.5gで、両方の手のひらに塗る量に相当するという塗り方です」
続けて、こうも書かれています。
「1FTUを用いた塗る量は少し多いなと感じると思いますが、軟膏やクリームはたっぷり塗ることで十分な効果が得られます。逆に、塗る量が少なすぎると十分な効果が得られず、長期間塗らないと病気が治らないことがあります」
参考 軟膏やクリームを塗る量はどのくらい?|皮膚科Q&A日本皮膚科学会
やりがちだけど、避けたいこと
- ガーゼやタオルでごしごしこする……刺激になり、かえって悪化させます
- 「乾かしたほうがいい」と思って保湿をやめる……じゅくじゅくしているときの判断は医師に任せてください。自己判断で中断しないこと
- 石けんを使わずお湯だけで洗う……皮脂や汗の汚れは、お湯だけでは落ちきりません
- 厚着させる……赤ちゃんはおとなより1枚少なくて十分なことが多いです
- 市販薬を自己判断で顔に塗る……顔の皮膚は薄く、成分によっては慎重に使う必要があります

ステロイドを出されたけれど、怖いと感じたら
受診すると、ステロイドの塗り薬が処方されることがあります。ここで手が止まってしまう方は、とても多いです。
日本皮膚科学会は、こう書いています
「どうしてもステロイド外用薬をつけるのが怖いのですが?」という質問に対する、日本皮膚科学会の回答を引用します。
「マスコミや一部の医師による無責任なステロイド批判により、ステロイド外用薬は恐い薬という誤解が生まれてしまった時期がかつてありました。ステロイド内服薬による全身的な副作用と混同していたずらに恐がったり、急に中止したための単なる症状悪化をすべて副作用であると混同したりして、ステロイド外用薬は使いたくないとおっしゃる患者さんもまだ少数いらっしゃいます。恐がってきちんと塗らないと十分に炎症を抑えることができず、かえって使用期間、使用量が増えてしまいます。疑問点や不安が多いときには皮膚科を専門とする医師とよく話し合って、納得されてからお使い下さい」
ポイントは「恐がってきちんと塗らないと……かえって使用期間、使用量が増えてしまいます」という部分です。少なく塗ることが、必ずしも安全側の選択にはならない、ということが書かれています。
子どもへの使い方について
「赤ちゃんには弱い薬にしてもらったほうがいいのでは」と考える方も多いので、こちらも引用しておきます。
「乳幼児、小児において、年齢によってランクを下げる必要はありませんが、短期間で効果が表れやすいので、使用期間に注意する必要があります」
つまり「赤ちゃんだから弱い薬」ではなく、「必要な強さの薬を、必要な期間だけ」という考え方です。どの薬をどれだけ使うかは、診察した医師が赤ちゃんの状態を見て判断しています。
そして、学会の回答が最後に書いているとおりです。「疑問点や不安が多いときには皮膚科を専門とする医師とよく話し合って、納得されてからお使い下さい」。怖いと感じること自体は、おかしなことではありません。その不安を、診察室で言葉にしてよいということです。
参考 どうしてもステロイド外用薬をつけるのが怖いのですが?|皮膚科Q&A日本皮膚科学会
ひとつ注意しておきたいのが、顔の湿疹用に処方されたステロイドの塗り薬を、おむつの中の赤みに転用することです。おむつかぶれだと思っていたものが、カンジダ(カビ)による乳児寄生菌性紅斑だった場合、日本医師会はステロイドを使うと「かえって悪化してしまう」と注意しています。しわの奥まで赤い、赤い点が飛び散っている、といった見分け方は「おむつかぶれの治し方|原因・カンジダとの見分け方」でまとめています。
おむつかぶれの治し方|原因・カンジダとの見分け方・ワセリンと薬の使い方を元看護師が解説
受診の目安|いつ、何科にかかる?
こんなときは受診を
- かゆがって機嫌が悪い、眠れていない
- じゅくじゅくしている、黄色い汁が出ている(細菌がついている可能性があります)
- スキンケアを2週間ほど続けても変化がない
- 湿疹が広がってきた
- よくなったり悪くなったりをくり返している
- 発熱や、母乳・ミルクの飲みが悪いのを伴う
下2つは急ぎめに考えてください。とくに熱があって飲みが悪いときは、湿疹の相談ではなく体調の受診として、早めに連絡したほうが安全です。
小児科と皮膚科、どちらへ?
どちらでも診てもらえます。選び方の目安はこうです。
| 向いている場面 | |
|---|---|
| 小児科 | かかりつけがある/湿疹以外にも気になることがある/予防接種のついでに相談したい |
| 皮膚科 | 湿疹が長引いている/塗り薬を使っても変わらない/皮膚のことを専門的に見てほしい |
迷ったら、まずはかかりつけの小児科でかまいません。必要があれば皮膚科を紹介してもらえます。1か月健診や予防接種のタイミングで相談するのが、いちばん負担が少ない方法です。
受診のときに伝えるとよいこと
限られた診察時間で的確に見てもらうために、次の4つをメモしていくと話が早くなります。
- いつから出ているか
- どこから広がったか
- いま家でやっているケア(洗い方、使っている保湿剤、頻度)
- かゆがっているかどうか、睡眠への影響
もうひとつおすすめなのが、いちばんひどいときの写真をスマホで撮っておくことです。湿疹は日によって変わるので、受診日にたまたま落ち着いていることがよくあります。その写真が、診断の助けになります。
ミルクの量の目安は?新生児からの月齢別・体重別一覧と「足りているか」の見分け方を元看護師が解説
湿疹に熱が重なっているときは、肌より先に全身の様子を見てください。日本小児科学会の「こどもの救急」では、ぐったりしている・呼吸が苦しそうなら救急車、生後3か月未満で38℃以上なら元気そうでも夜間に受診、という目安が示されています。「赤ちゃんの熱は何度から?38度の対処法と受診の目安」もあわせてどうぞ。
赤ちゃんの熱は何度から?38度の対処法と受診の目安、救急車を呼ぶサインを元看護師が解説
まとめ|写真と見比べる前に、洗って、塗って、相談を
要点を整理します。
- 乳児湿疹は病名ではなく総称。月齢によって正体が違うので、「原因」も「いつまで」も一律の答えはない
- 生後2週〜1か月は新生児ざ瘡、生後1〜3か月は脂漏性湿疹、生後3か月以降は乾燥が中心
- ケアの軸は前半は「洗う」、後半は「保湿する」へ移る
- 母親の食事制限に効果は示されていない(厚生労働省)。自分を責めないでください
- 食物アレルギーのリスク因子には「皮膚バリア機能の低下」が挙げられている=スキンケアにはやる意味がある
- 保湿はお風呂上がり5分以内に、ティッシュが貼りつくくらいたっぷり
- 日本皮膚科学会は「恐がってきちんと塗らないと……かえって使用期間、使用量が増えてしまいます」としている。自己判断でやめない
- 写真で見分けようとしない。くり返す・かゆがる・2週間変わらないなら受診
赤ちゃんの顔にブツブツが出ると、「このまま残ったらどうしよう」と、どうしても先のことまで考えてしまいます。でも乳児湿疹の多くは、月齢とともに肌の条件が変わることで、落ち着いていくものです。
今日できるいちばん小さな一歩は、今夜のお風呂上がりに、いつもの倍の量の保湿剤を塗ってみることです。ティッシュが貼りつくくらい。たいていの場合、足りていないのは手間ではなく量のほうです。それで変わらなければ、そのときは受診してください。写真と見比べて悩む時間より、ずっと早く答えが出ます。
Q乳児湿疹はいつまで続きますか?
A.一律の答えはありません。乳児湿疹は総称で、月齢によって正体が違うためです。生後1か月前後の新生児ざ瘡や、生後1〜3か月の脂漏性湿疹は、皮脂の分泌が落ち着く生後3か月ごろまでにおさまっていくことが多いとされています。生後3か月以降は乾燥によるものが中心になり、こちらは保湿を続けるケアが必要になります。
Q私が食べたものが原因でしょうか?
A.厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」は、子どもの湿疹やアレルギー疾患の予防のために、妊娠中・授乳中の母親が特定の食品を避けたり過剰に摂取したりすることの効果は示されていない、と明記しています。母親の食事は特定の食品を極端に避ける必要はなく、バランスのよい食事が重要とされています。ご自分を責めないでください。
Q乳児湿疹とアトピーは写真で見分けられますか?
A.見た目だけで区別するのは医師でも簡単ではありません。アトピー性皮膚炎の診断では、かゆみの有無や特徴的な出方に加えて、よくなったり悪くなったりをくり返しているかという時間の経過が見られます。写真と見比べて不安になるより、受診したほうが早く安心できます。
Q保湿剤はどれくらい塗ればいいですか?
A.日本皮膚科学会は1FTU(人差し指の先端から第一関節まで絞り出した量、約0.5g)が両方の手のひらに塗る量に相当すると説明し、「たっぷり塗ることで十分な効果が得られます。逆に、塗る量が少なすぎると十分な効果が得られず、長期間塗らないと病気が治らないことがあります」としています。塗ったあとティッシュが軽く貼りつくくらいが目安です。
Qステロイドを処方されましたが、怖くて使えません。
A.日本皮膚科学会は「恐がってきちんと塗らないと十分に炎症を抑えることができず、かえって使用期間、使用量が増えてしまいます」としています。また「乳幼児、小児において、年齢によってランクを下げる必要はありませんが、短期間で効果が表れやすいので、使用期間に注意する必要があります」とも説明されています。自己判断でやめず、不安は診察時に医師へ伝えてください。
Q頭皮の黄色いかさぶたは、はがしていいですか?
A.爪で無理にはがさないでください。お風呂に入る30分ほど前にベビーオイルやワセリンをなじませてふやかしてから、泡でやさしく洗うと少しずつ取れていきます。一度で全部取ろうとせず、数日かけるつもりで進めてください。多くは生後3か月ごろまでに自然とおさまっていきます。
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